雰囲気作りの大切さ。
『結果が良くて雰囲気が良くなること』は誰でもできること。小学生だってそう。高校生からは『雰囲気が良いから結果が良くなる』に変わらなければならない。『雰囲気』というのは、過程である。活躍できる「雰囲気」で素振りをしているのか。何も考えず素振りをしているのか。体を酷使する高校野球だからこそ、そこの『雰囲気』というのが非常に大事で、そこに差が生まれる。
ただそれが故に声を出すことに一生懸命になり、無理矢理、声の重要性を思っても感じても無いのに必死に無理して声を出すのは違う。それは声ではなく、言葉を出しているだけだ。
「言葉は書ける。
声は掛ける。
掛けるから倍の力を持つ。
だから心を込めて声を掛け合えたら大きな力になる。」
”結果が良いから雰囲気が良いのではない!!!”ことに気付こう。”雰囲気が良いから結果が良くなる”んだ!!!!の循環へ行こう。
こうしてチームを作ることを第一歩目として指導しております🤗
ゆーた監督